2015年2月4日 10:39
トイレの汚れケアどうしてる?- 時間が無いときは”3付く”を攻めろ
特に週一回以上掃除をしている人たちの掃除方法はポイントを絞ったものが多く、頷ける内容でした。そこで浮かび上がってきたキーワードが”3付く”です。
○手が付くところ
まずは手で直接触れる部分を綺麗にするというアイデアです。具体的には水を流すレバーや、トイレットペーパー周りということになりますが、確かに「うわ、触りたくないな―」なんて汚いレバーがあると心象的にあまりよくありません。
・手の触れる部分をピカピカにすること。そうすると全体的にきれいに見えます(女性/岡山県)
○お尻が付くところ
これはイメージしやすいと思いますが、便座(あるいは便座カバー)のことです。ついつい便座カバーをずっと放置して使っている人いませんか?便座カバーは2枚用意し、来客時に取り替えるだけでも綺麗さが違ってきます。
・すみずみまで手をつけずに便座、便座カバーを綺麗に(女性/東京都)
○目に付くところ
最後は目に付くところ、すなわち「目立つところ」に絞って掃除する手法です。
トイレを見た際に一番目立つ場所といえば「便器内」。輪染みができていないかをチェックするだけでも、ぱっと見の印象が変わってきます。
・便器内の、目に付くところだけをとりあえず磨く(女性/東京都)