くらし情報『LIとBIの融合で、データはインタラクティブな意味を持つ - ピツニーボウズ』

2015年2月17日 08:00

LIとBIの融合で、データはインタラクティブな意味を持つ - ピツニーボウズ

LIとBIの融合で、データはインタラクティブな意味を持つ - ピツニーボウズ
ピツニーボウズ・ソフトウェア(ピツニーボウズ)はこのたび、「Spatial Day in Tokyo : 位置情報を活用してビジネスを制す」と題したカンファレンスを開催した。

同カンファレンスのテーマは、ロケーションインテリジェンス(LI)とビジネスインテリジェンス(BI)の融合。同社 代表取締役社長となる山田茂氏は、昨今企業が保有するデータの8割が何らかの位置情報と関係しており、BIと組み合わせることで、より緻密で迅速なビジネス戦略の策定が可能だと述べる。

ピツニーボウズは1920年代に創設され、顧客情報管理やロケーションインテリジェンス、顧客エンゲージメント、発送・郵便、グローバルeコマースといった5本の軸に沿って事業を展開するグローバルカンパニーだ。

創立から2015年までの約95年間に企業ロゴを2回変更しており、1度目は1971年、ハードウェア(郵便料金計器)を意識したデザインを採用し、ソリューション提供を強化するにあたって実施。2度目の変更は2015年1月14日で、「precision」と「accuracy」「impact」の三つを事業の柱に据え、何らかの波紋を顧客に与えることができる企業を目指すという意味を込めたという。

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