くらし情報『LIとBIの融合で、データはインタラクティブな意味を持つ - ピツニーボウズ』

2015年2月17日 08:00

LIとBIの融合で、データはインタラクティブな意味を持つ - ピツニーボウズ

といった3分野で、条件を満たす必要があるという。

「データに要求されることとは、企業が持つ疑問を解決することでしょう。したがって、そのデータは正確性と完全性、整合性を満たすものである必要があります」(ジェロニモ氏)

解決したい疑問は何かや、それに対しどのような答えを出したいのかを明確にした上で、抽出するデータを決定し、正確に取得できるツールを用いることが重要なのだ。

また、システム面での条件としては、複雑性を最小限にとどめることを条件としてあげる。多くの企業は既存のBIツールを複数所有しており、BIとLIを融合する上で、これらのIT資産に負担をかけず「運用しやすいもの」でなくてはならないと同氏は述べる。

そして、三つ目の条件は「ユーザーにとって使いやすい」ものであること。システム部門だけでなく、分析を行う担当者にとっても必要な情報の処理が素早く実現できるツールでなければならない。

これら三つ条件(課題)を解決することで、最適なBIとLIの融合を実現し、位置情報を含む企業のデータをより有効に活用することができるのだという。


○「Spectrum Spatial for BI」が提供する価値

そこで、同社が提供するソリューション「Spectrum Spatial for BI」

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