くらし情報『CP+2015 - サンディスク、高速・高信頼性のメモリカード製品をアピール - 体験デモやプロ写真家トークセッションも盛況』

2015年2月17日 11:57

CP+2015 - サンディスク、高速・高信頼性のメモリカード製品をアピール - 体験デモやプロ写真家トークセッションも盛況

CP+2015 - サンディスク、高速・高信頼性のメモリカード製品をアピール - 体験デモやプロ写真家トークセッションも盛況
●サンディスクのフラッシュメモリはメイド・イン・ジャパン
神奈川県・パシフィコ横浜で開催のCP+2015、サンディスクのブースは昨年(2014年)のCP+2014より規模が大きくなっていた。展示の多くはメモリカード製品で、グレードが異なる複数のメモリカードと実際のデジタルカメラで連写性を体験できるコーナーが人気。

この体験コーナーは昨年もあったが、用意されたデジタルカメラがUHS-II対応の富士フイルム「X-T1」のみだった。今年は複数のデジタルカメラで試せるようになっており、より多くの環境でメモリカード性能をチェックできた。また、様々なジャンルで活躍するプロカメラマンたちによるセミナーも多数開催されている。

○CP+2015初日のトークセッションを2つ紹介

今回ブースが大きくなったのはトークセッションのためのスペースを取っているためで、有名カメラマンによるトークも多く行われた。

初日はまず、サンディスクのプロダクトマーケティングマネージャー、長谷川史子氏によるコンシューマー向け製品の概要紹介。

サンディスクは最初のSDメモリーカード製品を2003年に発売し、この時は最大512MBだったが、10年間で容量が1,000倍へと拡大したことや、その背景となるデジタルカメラの高性能化、ビデオフォーマットの変化を挙げ、現在の製品ラインナップとともに動画記録に適している製品をピックアップしていた。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.