○まめな入力が経費節約の最大のポイント
さて、覚えてしまえば簡単だが、知らないと損をするポイントを紹介していったがいかがだろう? 経費の計上はついつい忘れがちになることが多い。手作業で領収証とにらめっこしている方は、特にその傾向が強くなる。
一番の方法は会計ソフトを使って、小遣い帳感覚で記憶が新しいウチにどんどん入力しておくこと。
直感的に操作できる画面が特長の「ソリマチ 会計王」などは、特に入力項目や科目が分かりやすいのでオススメだ。今回の記事のように、面倒な経費と家事関連費の振り分けは「家事関連費計算表」で家計分の割合か金額を設定することで一括して「経費」と「家事関連費」に振り分けることができる。個人事業者と法人の入力に対応しており、個人事業者が将来法人化する際にも買い換えずに使用することができる。
定価4万円(税別)と、割と高価なソフトだが、2万円台で販売している販売店もあり、さらに今なら、1万円のキャッシュバックや無償電話サポート、次期製品無償提供などのキャンペーンを実施しているので、お買い得だ。面倒なことが嫌いな人は、会計ソフトを使って、楽に経費を入力して、確定申告を乗り切ってほしい。
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