くらし情報『位置情報を用いた次世代の集客施策とは - カギは「オフライン」と「多言語対応」』

位置情報を用いた次世代の集客施策とは - カギは「オフライン」と「多言語対応」

を提供しています」(秋本氏)

○地図サービスを利用したスマートデバイス活用術

これらのソリューションについて、インクリメントP社 第2事業部 法人向けソリューション担当 野村弘一氏から、デモによる具体的な活用事例が紹介された。
まずは、完全オフラインに対応した多言語地図アプリが紹介された。これはスマートデバイスのカメラとセンサーを利用し、ARで進むべき方向を表示して目的地までのナビゲーションを行うアプリである。
また、ウェブサイトなど、クラウドサービスに地図を組み込むことが可能な、同社が提供する多言語対応したAPIを用いて、言語表示を変更するデモも紹介された。なお、このAPIは無償のテスト利用も可能とのことである。
これらの技術を利用することで、訪日外国人対応に重要な多言語対応およびネットワーク環境不足をいずれもクリアした、オリジナルの「おもてなしサービス」を実施することが可能となる。

○旅行の楽しさを提供する「地図職人」のこだわり
イベントでは、インクリメントPが提供するもう一つの特徴的なソリューションである「イラストマップサービス」についての紹介も行われた。これは、観光案内やパンフレット、看板などに利用されているイラストマップをそのままの形でスマートフォンで案内地図に活用できるサービスである。

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