くらし情報『米HPワークステーション部門のディレクターが来日会見 - 「高性能・革新性・信頼性」の3つの核でシェアトップを維持』

米HPワークステーション部門のディレクターが来日会見 - 「高性能・革新性・信頼性」の3つの核でシェアトップを維持

(1)土木現場でも3次元化を進めるCIM(Construction Information Management)の動きが出ていること、(2)アニメーションやCG現場で4Kおよび8Kの環境構築が増えていること、(3)2015年に初飛行を予定といわれているMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の開発に採用されていることだ。

さらに、投入予定の新製品「DL380z Gen9」についても言及。HP DL380z Gen9は、Xeon E5 v3プロセッサを採用し、NVIDIAのGRID K1 / K2、Quadro K6000 / K5200 / K4200 / K2200をサポートしている2Uラックマウント筐体だ。中身はHPのサーバー製品であるが、ワークステーションの部隊が扱うため、ISV認証が取れているところが利点となる。DL380z Gen9は、「ワークステーションの仮想化」に対する1つの答え。例えば現在、設計現場ではデータ量の増大とデータ管理が問題となっている。そこで、データセンター内に重要データを保持しつつ、処理も描画もデータセンター内で行って、クライアントに結果を表示するのが、DL380z Gen9によるワークステーションの仮想化だ。

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