2015年3月13日 13:22
男の家電 (134) 2015年新生活、家電はどう選ぶ?(4) - パーソナル向け洗濯機を紹介
インバーター方式と非インバーター方式があるが、インバーター方式のほうが、消費電力量や動作音を抑えられる。製品数が多いため、ここでは代表的なモデルのみを紹介していく。
シャープからは、洗濯・脱水容量6kgの「ES-GE60P」を紹介する。節水効果がある"穴なし槽"を採用したモデルで、化繊1kgまで対応の風乾燥機能も搭載する。幅が56.5cm、奥行きが53.5cmで、内寸50.7cm以上の防水パンに設置可能だ。洗濯・脱水容量5.5kgの「ES-GE55P」、4.5kgの「ES-GE45P」も用意しているが、幅と奥行きはES-GE60Pと同様だ。3機種とも非インバーター方式となっている。
パナソニックからは、インバーター方式の「NA-FS60H7」を紹介する。
洗濯・脱水容量は6kgだ。汚れを泡で浮かせて落とす「泡洗浄」を搭載している。化繊1kgまで対応の風乾燥機能も搭載する。幅が56.2cm、奥行きが56.8cmで、内寸53cm以上の防水パンに設置可能だ。
日立アプライアンスからは、洗濯・脱水容量6kgの「NW-6TY」を紹介しよう。NW-6TYは、高濃度洗剤液を使ったシャワー浸透洗浄を特徴としており、非インバーター方式だ。風乾燥機能も持つ。幅が55.7cm、奥行きが53cmで、内寸53cm以上の防水パンに設置可能だ。
洗濯機の水栓を開けっ放しにするとどうなる? 企業の解説にゾッ