また、間食するきっかけとしては、「疲れたとき」(76.1%)と「口寂しくなったとき」(69.7%)が上位となり、「仕事が一段落ついたとき」(45.8%)、「集中力が保てないとき」(44.9%)もあがっている。一方、「間食を我慢することがあるか」の問いに対しては、76.2%が「我慢することがある」と回答。その理由として、「ダイエット」(50.3%)と「健康」(30.9%)をあげた人を合わせると8割以上となった。
さらに「間食に求める条件」を聞いたところ、「おいしい」(86.4%)が最多。次いで、「価格が安い」(39.9%)、「口寂しさを紛らわせる」(38.1%)、「腹持ちが良い」(24.8%)、「カロリーが低い」(22.7%)、「健康・美容に良い」(17.0%)が続いた。同社はこれらの結果から、間食の三原則は「おいしさ」「満足感」「ヘルシー」であることがわかったとしている。
○濃密なのに、脂肪分ゼロ&100kcal未満
同商品は、脂肪分ゼロで、1カップ(110g)あたり100kcal未満であることが特徴。さらに、通常のヨーグルトと比べて約3倍の乳原料を使用し、約2倍のタンパク質が含まれる(「五訂増補日本食品標準成分表」