における脱脂加糖のヨーグルト比)。
また、同社独自の水切りヨーグルト製法により、クリーミーなコクと凝縮した食感を実現したとのこと。フルーツソースがカップの底に入った2層式で、水切りヨーグルトの味わいとフルーツソースの程よい甘さがバランスよく楽しめるという。
味は、ストロベリー・ブルーベリー・パッションフルーツの3種類。「日本仕様になっている点として、容量を欧米より少なめの110gにしました。また、フルーツソースのバリエーションも日本人になじみやすいものをそろえています」と、同社マーケティング部シニアイノベーションマネージャーの渡辺愛咲氏。また開発過程で、同商品を実際に食べたモニターから、「ブルーベリーにヨーグルトがからむとチーズケーキみたい」「脂肪ゼロだから罪悪感なく楽しめる」といった声があがったことを明かした。
○「不足した栄養素を間食で補う」という発想を
同発表会では、内科医の関 由佳医師と管理栄養士の豊田愛魅さんが登壇し、「ヨーグルトと間食について」と題したトークセッションが行われた。
豊田氏は、「間食を"不足しがちな栄養素を補うもの"と捉えてもらえれば、ハッピーなものに変わります」