「時々ある」と回答した割合が、夫42.0%、妻44.8%となった。また、うるおい度76点以上の夫婦は64.1%と高く、うるおい度の高い夫婦ほど褒められ率が高い傾向が見られた。特に妻は、「料理(53.0%)」を褒められると回答した人が過半数を占め、さらにうるおい度76点以上の妻では60.0%という結果に。「妻の料理を褒めることが妻の幸せ、さらには夫婦円満につながることが伺えた」と同社。
○うるおい不足TOP3は「財布のなか、肌、ひざかかと」
次に、どのくらいの人が、うるおいのある毎日を送っていると思っているのか調べた結果、夫54.8%、妻60.3%が「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答した。日常生活の中でうるおいを感じることを教えてもらったところ、順位は異なるものの、男女ともに「家族の関係がうまくいっているとき」「おいしいものを食べているとき」「趣味を楽しんでいるとき」が上位を占めた。しかしながら、「おいしいものを食べているとき」「1人で自由な時間を過ごしているとき」「友だちと外出するとき」「おしゃれをしたとき」などでは、妻と夫との差が大きく、自分の時間を楽しむ「うるおい妻」