宮崎県の方言が面白くて可愛いことが一発で分かるポスターが話題に!
はかわいそうという意味。親から見ればもう目に入れても痛くないんだろうが、どうも子供の顔を見ると……な一枚である。そして、「ぎをいう」は口答えをする、文句を言うという意味。やんちゃそうな子供の写真にとても味がある。
「わいがおいにわいっちゅうでおいもわいにわいっちゅうとよ。わいがおいにわいっちゅわんければおいもわいにわいっちゅわんとよ」は、南九州の人であれば、ほとんどの人が口や耳にしたことがある早口言葉。メイクで男性に扮した女性の写真が強烈で、Facebook上で公開したところ、現在一番多くの反響を得ているそうだ(3月16日現在、271いいね! 17コメント13シェア)。ちなみに意味は、「あなたが私にお前と言うから。
私もあなたにお前と言うのだ」だそうだ。
「ぴ」=とげ。響きはかわいいが、刺さるとその威力は強烈である。
「ぬりがよ」=ぬるい。ジュースがぬるいと怒る子供が印象的。
「びんた」=頭。二日酔いで頭が痛いは、「びんたが痛ぇがよ」と言うそうだ。
「だいやめ」=晩酌。
南九州の人にとっては大好きな言葉だろう。
「はめっくい」=精が出る、一生懸命な様子。すごくはめっくいな様子に、自然と顔がにやけてしまう。