くらし情報『"ぬるめ"のお茶を淹れられる新「お茶プレッソ」 - 画期的な湯ざまし機能で飲み心地まろやか』

"ぬるめ"のお茶を淹れられる新「お茶プレッソ」 - 画期的な湯ざまし機能で飲み心地まろやか

それにもかかわらず購入量が増えているというのは、お茶を飲むだけでなく、料理などに活用してもらえているということではないか」と分析した。

また、2代目お茶プレッソの開発について、「挽いた茶葉の粒度に関しては、一般ユーザーの購入者90%から"大変満足"という回答を頂いている。しかし、専門家やお茶への造詣が深い人々からの声や助言を反映し、もう一段上のおいしさを追求した」と説明した。

○湯ざまし機能は画期的

発表会には、大妻女子大学名誉教授・農学博士で、同大学の「お茶大学」校長も務める、"お茶博士"の大森正司氏がゲストとして登場。「従来、捨てていたお茶殻には健康に有効な成分が多く含まれていることはさまざまな実験で立証されている。それを丸ごと摂取できるお茶プレッソは初代モデルから素晴らしい製品だったが、それをさらに進化させたのが今回の新モデルだ。特に、温度を70℃まで下げてお茶を抽出できるというのは画期的。急須の場合だとだいたい70~80℃だが、茶葉はお湯の温度によって風味や成分が変化するもの。
70℃くらいのお湯で淹れるとお茶が甘くて非常に美味しくなる」と新製品に太鼓判を押した。
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