2015年3月26日 20:15
パトレイバー、ゲームセンターCX、お化け屋敷――ニコニコ超会議2015に新企画が続々登場
今回の超会議では、ゲーム体験や実況ストリートといったブースのほか、スーパーマリオ30周年スペシャルステージが開催。『ゲームセンターCX』とのコラボが実現したことで、有野課長が登場し、実況に生挑戦するという。キヨ(最終兵器俺達)やP-Pといった人気実況者も出演予定だ。
○超アニメエリア
「超ゲームエリア」に並ぶ人気を誇る「超アニメエリア」。毎年、超会議では各ブースに行列ができる。今回は『弱虫ペダル』『SHIROBAKO』『暗殺教室』『ご注文はうさぎですか?』『ゴルゴ13』『アイドルマスター』という6作品がブースを出展。それぞれオリジナリティあふれる企画を打ち出しているが、どれもユーザー参加型かつ体を使ったアトラクション型であることが特徴だ。
例えば『弱虫ペダル』では6人対6人のチームに分かれ、実際に用意されたロードバイクに乗ってレースを行う。
もちろん、会場内を走るわけではなく、その場でこぐことになるが、目の前のスクリーンには流れる景色が映し出されるなど、かなり本格的にロードレースを疑似体験できる。
『ご注文はうさぎですか?』は、ネット流行語にもなった「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」