もし過去を"見直し"できるとしたら? 妻3割が「夫選びを見直したい」と回答
が最多回答となり、次いで「3,000円程度(16.5%)」、「1,000円程度(14.9%)」、「2,000円程度(13.2%)」、「10,000円程度(13.1%)」と続いた。中には「50,000円程度以上」という人も1.2%見られ、平均節約額は5,318円となった。
具体的な節約方法は、「食材の買い溜めをやめ、使い切るようなメニューにしている」(50代女性)、「飲み会の参加を減らした」(40代男性)、「トイレの水は2回目で流す」(40代女性)、「夫婦で台湾旅行を予定していたが取りやめた」(50代男性)など、我慢できるものを節約対象としていたり、「住宅ローンを借り替えた」(30代男性)、「生命保険と自動車保険を見直して、掛け金の安いものに変えた」(50代女性)など無駄な支出に対する見直しをかけた人や、スマートフォンを最近話題の「格安SIMへ移行した」(40代男性)といった節約術も見受けられた。
○人生を見直すなら「学生生活」「貯蓄習慣」
最後に、もし自身の過去を見直しできるとしたら、何を見直したいと思っているか質問したところ、最も回答が多かったのは「学生生活を見直したい(39.6%)」