牧野フライス製作所、NC形彫り放電加工を容易にする制御装置をリリース
「機能を一目で分かるようにしたはずのアイコンも、国によっては分かりにくく映ってしまったり、ちょっとした配色で与える印象が違ったりと、グローバルな使いやすさを実現するには苦労もありました」(塩水氏)
こうした新たな試みのもと、新たな操作方法や機能を盛り込んだ「Hyper i」を開発することは、同社にとって大きなチャレンジだったという。
「先に進むためには常に新しいものを採り入れ、変化していくことが大切です。ぜひ、製造業に携わる多くの方に『Hyper i』の"新しさ"を体験していただき、前向きな変化へのきっかけにしていただければ嬉しく思います」(木戸氏)
INTERMOLD 2015の牧野フライス製作所ブースでは、「Hyper i」に対応した放電加工機EDAF、EDNC各シリーズの新製品が展示される。「Hyper i」はその場でタッチ・アンド・トライできるので、その使い勝手をご自身で確かめてみてはいかがだろう。
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