2015年4月13日 16:29
オートデスク、Autodesk Maya 2016など3DCGアニメソフトの最新版をリリース
、永久ライセンスが51万円となる。
次に「Autodesk 3ds Max 2016」では、Maxクリエーショングラフ機能の採用したことにより、スレートマテリアルエディタと似たビジュアル環境でグラフを作成し、新しいジオメトリオブジェクトやモディファイヤを作成して機能を拡張することが可能となる。また、作成したグラフを新しいノードタイプとして定義したグラフセットの保存・再利用することができる。さらに、Autodesk Translation Frameworkを搭載したことで、SolidWorksなど他社製3D CADデータの相互運用が可能となり、Autodesk Inventorで作成した拘束とジョイントドライブのアニメーションを、「3ds Max」でリグを構築することなく機械設計アニメーションを制作することができる。Autodesk MaintenanceまたはDesktop Subscriptionの契約ユーザーは、同社のクラウドサービスA360のクラウド レンダリング サービスを「3ds Max」から直接利用することが可能だ。希望小売価格(税別)は「AutoDesk Maya 2016」