iPhoneをこんな風に使ってます - 売っても買っても楽しめるフリマアプリ『Fril』編 その1
という声に対応し、アプリ内のユーザー名検索やSNS連携機能は実装していません。
こうした使いやすさや安心感から、オークションは難しくて使えなかったという人たちがFrilを始めるケースが多いとのこと。PCもデジカメも画像編集もHTMLも不要で、お金のやり取りはサービスが仲介してくれる。つまり、インターネットオークションの技術的な難しさをスマートフォンとアプリが解決してくれた形です。
かつて、ブログやSNSが普及して個人が発言する敷居が下がった時と同じように、スマートフォンとフリマアプリの普及により「個人がものを売る敷居が下がった」と堀井さんは言います。
○いつもフレッシュで、欲しいものが見つかる場所へ
現在、Frilには毎日数万件が出品され、数万件が購入される状況が続いています。多数の商品の中から欲しいアイテムを探し出すための検索機能は特にアップデートの注力ポイント。好きなブランドを検索・フォローできるブランドリストは現在2,000件近くに登り、毎月更新されています。
また、「いいね」をつけたアイテムの値下げ通知機能や、保存された検索条件で新規出品をウォッチする機能なども実装を計画中。