Apple Storeがいつもと違う! Apple Watch試着体験レポ
と「Apple Watch Sport 42mm」に「お気に入り」をつけていた。これによって試着スタッフは、あらかじめ顧客が気になっているモデルが分かるため、お気に入りのモデルを中心に試着のセッションを進めることができるため、よりスムーズに好みのモデルを試すことができる。
●時間内はどれでも試せる
○時間内であれば、どれでも試せる
Apple Watchの試着セッションは、非常に細かく気遣われていることが分かる。まず立ち位置からして気にしている。顧客が左腕に時計をつけるということであれば、接客を右側から行い、装着しやすいポジション取りをする。また、気になるモデルのサイズを素早く調節して、フィットするよう準備して、装着感を素早く試せるようにする。
おそらく4月10日が初めての接客となるが、Apple Store表参道のスタッフはApple Watchそのものの扱い、そして時計という身につける商品の接客ともに、スムーズに進めている様子だった。もしも、目当てのモデルやお気に入りをつけているモデル以外でも、時間の範囲内であれば試すことができる。
例えば筆者の場合、お気に入りをつけていなかったApple Watch 42mm ミラネーゼループの装着感も試してみたかったため、試着を行った。