くらし情報『アメリカの吉野家はスタイルも味もやっぱりアメリカンだった!』

2015年4月18日 00:00

アメリカの吉野家はスタイルも味もやっぱりアメリカンだった!

(4.79ドル)だ。

丼メニューは、並盛から特盛まである日本ほど細かい設定ではないがちゃんとラージ(大盛)がある。加えて、同じ丼メニューに「Ramen Bowl(ラーメン丼)」(4.49ドル)があるのも興味深い。

丼メニューのほか定食メニューも用意されており、取材時には新商品として「Grilled Tilapia(焼き白身魚定食)」(5.79ドル)が提供されていた。また、単品で用意されているドリンクはスモールからラージまで選ぶことができる。

店内飲食のほか、テイクアウトができるのは米国でも同じだ。店内のテーブルには自由に使えるスパイシーな調味料が並んでいるので、店内飲食の場合はちょっとトッピングも試してみていただきたい。

○甘いテリヤキはシャキシャキキャベツと

オーダーしてから待つこと10分。
奥の調理場で作られたばかりの丼たちが、吉野家ロゴ入り袋に収まって提供された。丼を見たところ、プラスチック容器は日本のデザインと同じのようだ。

早速、テリヤキチキン丼の上にぎっしり盛られたチキンを一口食べてみると、その甘さがじわっと広がる。甘いテリヤキソースがグリルされたチキンによく絡まっており、表面の焼かれたカリカリ具合がおいしい。

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