パフォーマンスはまさに「怪獣」 - ASUSが4GBメモリ搭載のフリーSIMスマートフォン「ZenFone 2」を日本市場に投入
は、64bit対応のIntel Atom Z3580(2.33GHz)などの最新CPUやPowerVR 6430、世界初の64bit 4GB RAM搭載、LTEとIEEE802.11acの高速通信に対応、そしてタッチパネルは60msのタッチレスポンスを実現するなど、ハイスペックさを訴える。
3つめの「千里眼(Sharp Vision)」は、カメラの高性能さをうたう。「Pixel Master 2.0」技術に対応。「スーパーHDRモード」を搭載し、逆光下でも被写体と背景を自然に映し出す。また、薄暗い場所でも鮮明な撮影を可能にする「ローライトモード」も搭載するほか、140度のパノラマは自撮りにも対応。記念撮影も背景までダイナミックに残せるという。
4つめは「急速充電(Fast Charging)」だ。3000mAhの大容量バッテリーをわずか39分で60%まで充電できる。
Shih会長は、60%の充電に掛かる時間は、2915mAhのiPhone 6 Plusでは69分、3100mAhのXperia 23では92分、2800mAhのGalaxy S5では51分と述べ、圧倒的な早さをアピールした。