上場会社の新卒説明会が歌劇団風に! GMOペパボ「普通じゃない説明会」とは?
と絶えずツッコミが入っており、ハッシュタグ「#ペパボ新卒」がトレンド入りするなど話題性においても「普通じゃない説明会」となっている。トップスターである佐藤社長は「サービスもバックオフィスも含めておもしろくしていく、会社そのものがおもしろくなっていけばいいよねという理念でやっています」と語ってくれた。
その後も社内の様子がわかる映像、エンジニア職、デザイナー職、総合職の説明、社長×新卒のパネルトークなど、かなり充実。質疑応答も非常に和やかでフランクな雰囲気で進んだ。そしてフィナーレでは再度トップとダンサーズが登場! 惜しまれながらその幕を閉じた。
○どうしてこんな説明会になったのか
さて、今回の「普通じゃない説明会」一体どういったコンセプトだったのだろうか? 人材開発グループの内田さんにお話を伺った。
――今回のテーマに決まったのはどうしてですか?
内田さん「昨年、歌舞伎風の説明会を行いました。うちでは"前年をしのぐ壮大さ"がルールなんです。
期待に応えるために、今年は更に派手なものとして歌劇団風という試みになりました」
――練習にはどれくらいかかっているんですか?
内田さん「オープニングには4週間かけています。