くらし情報『まるで卵のような繭型ベッドを使ってみた』

まるで卵のような繭型ベッドを使ってみた

○グレーとピンク

今回はグレーとピンクを入手した。同商品には、羊の中でも、柔らかく手触りの良い繊維を持つメリノ種の羊のウール(羊毛)が使用されているとのこと。猫好きの職人が一つ一つハンドメイドで仕上げている。また、大事な猫が毎日過ごす場所として、手触りや耐久性にこだわったという。

メリノウールをウェットフェルティングという方法で圧縮し、厚さ約1cmにフェルト加工している。たっぷりのウールを圧縮した素材を作っているため、型くずれしにくい。

メリノウールは、化学繊維と比べてはっ水性に優れ、静電気が起きにくいといった特徴もある。きめ細かな手触りなので、チクチクした素材が苦手だった猫も安心して使用できる。
天然素材使用のため、ウレタンなどの樹脂の匂いを気にする猫にも試してほしいとのこと。

ベッドの中には猫がデザインされたクッションも入っていた。

○兄猫も入室

さて、本題に入ろう。まさに猫が好みそうな形をしているこちらの猫ベッド。実際に我が家の猫にも使ってもらうことにする。いかがだっただろうか。入室シーンを連写してみたが、可愛らしいお尻が丸出しで無事に中に入ることができた。

○とにかく何故か匂いを嗅ぐ

入室した後、うちの猫は何故か入り口の縁部分の匂いをひたすら嗅いでいた。

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