時々頬をすりつける仕草をしていたので、とりあえず自分の匂いをスリスリと擦り付けていたのかもしれない。
○お気に召したようです
5分ほど傍で使用している様子を見ていたが、ご覧の通り、かなりご満悦な表情をしていた。
我が家の猫は体重6キロと少々大柄なので、中に入れるか心配ではあったが、この子が入室しても中にはまだ空間が余っていたので、大きい猫でも十分使えそうだ。
○グレーのものも使ってみる
さて、ピンクの猫ベッドを無事に使うことができたので、お次はグレーのものを使用してみる。今度は弟猫に使ってもらうことにしよう。無事に中に入れるか、ご覧いただきたい。
○上手に入れました!
途中、女豹のようなポーズで大変セクシーな入室シーンを見せ付けられたが、弟猫の方も無事に使用することができた。入室後は、なんどか壁に体をすりつけ、自分の匂いをつけていた。
以上、まるで卵のような繭型猫ベッドの使用レポートをお送りした。中で猫が寝ている状態で、静かに持ち上げれば、そのまま猫をひざに乗せて抱っこすることもできる。猫も飼い主も喜ぶ優れものだ。
<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。