くらし情報『柔軟なデータ連携と業務フローの可視化で“連帯感アップ”「DataSpider BPM suite」で実現する業務効率化』

2015年4月27日 07:30

柔軟なデータ連携と業務フローの可視化で“連帯感アップ”「DataSpider BPM suite」で実現する業務効率化

さらに、DataSpider BPM suiteでは、DataSpider Servistaから、DataSpider BPMのプロセスを呼び出すことが可能で、これにより業務フローの統合化を実現できるのではないかという期待もあった。

また、DataSpider BPM suiteを採用するうえで、「コスト」「操作性」「柔軟性」「データ連携の容易性」の4つを重要なポイントとして中島氏は挙げる。

「基幹システムは全従業員が利用するので、データ入力のオペレーションが容易であることが大前提です。これは開発パートナーの大阪エヌデーエスが最も苦労したところでもあります。受注/売上入力や購買申請/承認など様々なプロセスが一貫性を持ち、操作性が同じになることは、業務効率が向上するだけでなく、手作業によるヒューマンエラーや停滞、操作の属人化といった課題も解決してくれます。さらに、稼働後の拡張性や保守性を高めるため、シンプルかつ柔軟性を持ったシステムであることも、外せない条件でした」(中島氏)

そして、一番の決め手となったのは、「データ連携の容易性」である。新システムでは全業務における会計システムに、ICSパートナーズのパッケージソフト「OPEN21 de3」

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