くらし情報『GWに日本イチお寿司を食べるのは浜松!? - お寿司に関する県民性を調査』

2015年4月28日 11:12

GWに日本イチお寿司を食べるのは浜松!? - お寿司に関する県民性を調査

お酢も甘いものと甘みを抑えたものふたつを用意しており、統計的にみると、北海道の方の好みは関西寄りな印象を受けます」とのこと。

赤身と白身の好みに関しては、全体的には赤身派が47%、白身派が53%とほぼ半々。地域別の傾向としては、赤身派が過半数を超えたのは北海道で62%、東北地方で55%、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)で53%と、東日本エリアに集中した。これに対して白身派は、中国地方で70%、九州地方の67%、中国地方の57%の順に多かった。

上記の結果について、島田さんは「西日本は白身魚や青魚を好む傾向があります。タイ、ハマチ、カンパチなどです。これは一節には、マグロは江戸への献上物というイメージが強く、白身魚を多く食べていたからかもしれません」と分析している。

○浜松ではGWにお寿司を日本イチ食べる

また、お寿司を食べる際の特別な時期として、「正月」、「誕生日」、「入学・卒業」といった祝いの席をはじめ、「親戚が集まったとき」、「帰省したとき」といった回答が多かった。
また、昨今は全国的に広がった節分の日の“恵方巻き”や、関東地方、中部地方、(新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県)

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