『ハリポタ』のラドクリフ、最新作の角姿に大満足!「途端に気に入った」
と言い、「『失楽園』のギュスターヴ・ドレの挿絵のように堕天使のようでもあり、動物のようでも、野獣のようでもある。流線型で、髪と溶け合って埋没するような質感のものなんだ」と語る。
さらに、「観客には角のことを忘れてほしかったし、観客が角に集中し過ぎて物語を忘れてしまうのは嫌だった」とアジャ監督。「角をつけてダニエルが演じれば、最初はもっと自信がもてると思ったんだ」と話し、「そのうちに彼は角のことを忘れていったんだよ。セットでは僕たち全員も角のことを忘れていた。ダニエルが朝、ごく普通に角をつけて現れるが、角は誰の目にも入らなくなったしね!」と角と一体化していた様子を振り返った。
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