4年ぶりのメジャーバージョンアップ「DataSpider Servista 4.0」登場
、そして「DataSpider BPM 2.3」、さらには新製品「Thunderbus」のリリースを発表。安定した品質を誇る「HULFT品質」の導入、3年連続お客様総合満足度No.1の実現、出荷本数No.1の実現も目指すという。
○夏頃にかけて新製品も続々登場
続いては営業部長の能勢裕氏が、2014年度営業活動の報告および2015年度営業施策について紹介した。
能勢氏はまず、オプションアダプターの出荷ランキング、アダプターカテゴリ別比率推移、マーケティング活動実績、新規パートナー紹介、グローバルビジネス状況など、2014年度の営業活動について解説。2015年度の営業施策に関しては、「クラウド」「カバレージ」「ビッグデータ」という3つのキーワードを挙げた上で、新規製品の紹介を行った。
5月27日にリリース予定の「DataSpider BPM 2.3」では、従来と比べてGUI/モニタリング/httpを使ったシステム連携に関する強化を実施。さらなる利便性の向上を図っている。
DataSpiderのオプションとして4月1日から販売を開始した新製品「Thunderbus」は、オンプレミスとクラウド間のデータ連携ツールだ。