2015年5月21日 10:23
ペットを飼っている独身社会人は26.4% - どんな存在?
という回答については、男性が15.2%、女性31.0%と、男女間で2倍以上の差が明らかに。「女性の方が、ペットへの依存度が高いとも言える結果となった」と同調査では分析している。
○ペットは「我が子」や「兄弟・姉妹」
続いて、「あなたにとってペットはどんな存在ですか? 飼いたいと思っている方は、どのような存在になると思いますか?」と尋ねたところ、"飼っている人"は、「我が子(31.1%)」や「兄弟・姉妹(31.1%)」が同率1位となり、続く3位は「友だち(21.9%)」だった。また、「その他(2.2%)」の中には、「相棒」や「置物」といった回答も見受けられた。
一方、"飼いたい人"は、「友だち(37.5%)」、「我が子(28.3%)」、「兄弟・姉妹(19.7%)」が上位となり、実際に飼ってみると、飼い主とペットの距離は想像以上に近いことが伺える結果となった。
○9割超が、ペットは「仕事や生活のモチベーションになる」と回答
最後に、ペットの存在が仕事や生活のモチベーションになるか尋ねたところ、「とてもモチベーションになる(49.0%)」「まあまあモチベーションになる(41.8%)」