2015年5月29日 21:27
東京都内10店舗で大豆を使った「ソイタリアン」メニューを提供開始
まめプラス推進委員会はこのほど、新感覚イタリアン「ソイタリアン(Soy-Itarian)」を提供する東京都内の10店舗を発表した。各店舗では、6月1日からソイタリアンメニューを販売する。
「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」は、大豆本来の味わいを生かして分離・分画する技術(Ultra Soy Separation製法 / 通称「USS製法」)によって生まれた新豆乳素材。同委員会は、これらの素材を中心とした食材を活用し、「まめをプラス」した生活を推進していくことを目的としている。この趣旨に賛同した企業や団体で構成され、大豆を中心とした「まめ」に関する基礎知識や健康価値、最新ニュースなどの情報を発信する。
ソイタリアンとは、日本の伝統的な食材である「大豆」を取り入れたイタリアンのこと。豆乳クリームや低脂肪豆乳を、前菜・メイン・デザートといった幅広いメニューに展開する。
「イル ギオットーネ 丸の内店」からは、コース(税別7,500円)メニューとして、「タコとじゃがいものジェノベーゼリングイネ」「サーモンのパリパリパート包み焼き たっぷりいくらのせ」が登場。
「オーガニック ワインバル HONA(ホナ)