2015年6月3日 15:40
COMPUTEX TAIPEI 2015 - Skylake搭載PCやデスクトップ向けBroadwellなどが登場したIntel基調講演
のOSも利用できるようになったという。
次に「New User Experiences」として、Intel RealSenseによるナチュラルユーザーインターフェースや顔認証機能を紹介、さらに「No Wire」を実現するための技術を紹介した。
3つめの「プラットフォームのリーダーシップ」では、Intelはいまやシリコンだけでなく通信機能も提供する企業だとした。また、このComputexのタイミングでの新製品を紹介、ステージには、AcerのST Liew社長やASUSのJonny Shih会長などが登場した。
また、データセンター向けのXeon E3-1200 v4を紹介、同プロセッサは、Xeon系ではじめてハイエンドのIris Pro Graphics P6300やQuick Sync Videoを内蔵する。
最後に2015年後半の発表を予定する次世代プロセッサ"Skylake"こと、第6世代Intel Coreプロセッサを搭載した2in1 PCと4Kディスプレイ内蔵のオールインワンPCのリファレンスモデルを紹介。"Skylake"は、2015年7月末のリリースが発表されたWindows 10のメリットを最大に生かせる設計だとした。