2015年6月9日 20:54
ヤマハ、HDCP 2.2と4K/60p映像に対応したネットワークAVレシーバー
バーブラウン製の192kHz/24bit DACを使用しており、ネットワーク、USB、デジタル音声端子から入力したハイレゾ音源を再生できる。対応フォーマットはWAV/FLAC/AIFF 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bit、DSD 5.6MHz。
通信機能はWi-FiとBluetoothをサポート。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、利用できる音声コーデックはSBCとAACだ。圧縮音源やBluetoothでの伝送時に失われる音楽成分を補間する「ミュージックエンハンサー」も搭載している。
AVアンプを操作するための専用アプリ「AV CONTROLLER」と設定作業を行うための専用アプリ「AV SETUP GUIDE」(タブレット専用)に対応。セットアップや操作を快適に行うことが可能だ。
HDMI以外の入力端子は、デジタル音声×3(光×1/同軸×2)/アナログ音声×4/USB×1/コンポーネント映像×2(RX-V579のみ)/コンポジット映像×4を装備する。
2モデルとも本体サイズはW435×D327×H161mm、質量は8.1kg。消費電力は260W。
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