くらし情報『結婚後の家事、「家庭科」が必修だったかどうかで意識に差があることが判明』

2015年6月16日 09:33

結婚後の家事、「家庭科」が必修だったかどうかで意識に差があることが判明

の場合とで比較したところ、共修世代は妻が専業主婦であっても家事をシェアしている夫が多いことが判明。具体的には、「リビングそうじ(61%)」や「食器洗い(68%)」では6割超の夫が手伝っており、最も低かった「食事づくり(48%)」でも、2人に1人が担当することがあると回答した。

○共修世代の夫9割超が、家事をするのは「当たり前」

次に、家事をすることは家族の一員として当然のことだと思うか尋ねたところ、共修世代は「あてはまる(50%)」「ややあてはまる(43%)」と回答。実に93%もの夫が、家事をすることは当然だと考えていることがわかった。また、共修世代の6割超が「家事は夫婦どちらかに負担が偏らないようにしている」と考えており、対する別修世代は48%と半数に満たなかった。さらに、家事は分担ではなくシェア(共有)するものだと思うか尋ねた結果、共修世代の77%が「思う」と回答。別修世代の65%を12ポイント上回った。

共修世代からは、「家事は生活の一部。
だからシェアすべきもの」(31歳 妻有職)、「家事は女性がするものだと思っているのが不思議」(29歳 妻有職)、「全てを共有し、その時にできる方がすればいいと思う」

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