くらし情報『結婚後の家事、「家庭科」が必修だったかどうかで意識に差があることが判明』

2015年6月16日 09:33

結婚後の家事、「家庭科」が必修だったかどうかで意識に差があることが判明

(32歳 妻有職)、「分担するとお互い気遣えなくて、相手がやれていないことにイライラするだけ。夫婦で話しながら 共有することが大切」(29歳 妻専業主婦)、「専業主婦であっても、家事を全て行うのはしんどいと思う」(31歳 妻専業主婦)、「分担では負荷や責任がかかる。共有して、お互いが手を取り合ってやるべき」(26歳 妻専業主婦)といった意見が寄せられた。

○共修世代は、家の事も日用品の買い物も夫婦2人で

次に、家の事や買い物などについて、どのくらい一緒に行っているのか調べたところ、「家の事を夫婦2人で決めている(あてはまる+ ややあてはまる)」と回答した人は、共修世代は76%、別修世代は61%だった。また、「日用品の買い物を一緒にする」という人は、共修世代が52%、別修世代は41%という結果に。家事のシェアリング率が高い共修世代は、家の事も買い物もシェアしていることが明らかとなった。

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