2015年6月16日 11:00
感圧トラックパッドを搭載した、新しい「MacBook Pro Retina 15インチモデル」を試す!
で出力できるという他にない特徴がある。映像重視のユーザーならば、このパワフルなディスクリートGPUを積む上位モデルを選んだほうが後の憂いは少ないだろう。
気になるのは価格で、今回は下位モデルが22万4,800円、上位モデルが28万2,800円(Apple Store価格)となった。15%以上の値上げと映るが、大きく円安に振れた最近の為替水準からすると理不尽なわけではなく、SSDのスループット向上やバッテリーの改善、上位モデルではディスクリートGPUの性能アップというメリットもある。敢えて15インチを選ぼうというユーザにとっては、"欲しいときが買いどき"というMacの法則にかなうニューモデルといえる。
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