くらし情報『タイガー、360度どこから見ても美しい炊飯器 - 可変圧力でもちもちご飯』

2015年6月19日 17:23

タイガー、360度どこから見ても美しい炊飯器 - 可変圧力でもちもちご飯

タイガー、360度どこから見ても美しい炊飯器 - 可変圧力でもちもちご飯
タイガー魔法瓶は6月19日、「圧力IH炊飯ジャー<炊きたて<」の新モデルとして、「JPB-G1」シリーズを発表した。発売は7月21日。価格はオープンで、推定市場価格は5.5合炊きの「JBP-G101」が65,000円前後、1升炊きの「JPB-G181」が68,000円前後だ(いずれも税別)。

JPB-G1シリーズは、6月21日に発売される「JPX-A1」シリーズや「JKX-V1」シリーズと同様、「麦めし」メニューを新しく搭載したIH炊飯器。白米に大麦を加えた麦めしを炊く際、大麦の特性に合わせたプログラムでニオイを抑制しながら炊飯する。「麦1割」のみならず「麦3割」もおいしく炊けるという。麦3割用と麦1割用の計量カップがそれぞれ付属するほか、内釜には麦めしコース専用の水位線を設けた。

内釜には「11層遠赤特厚釜」(特厚3mm)を採用。
釜底の熱をすばやく全体に伝えることによって、炊きムラを抑える。釜の内側と内ぶたには「遠赤土鍋コーティング」が施して遠赤効果を高めた。底面は細かい凹凸のある「土鍋対流仕上げ」で、土鍋のように細やかな泡立ちでの沸騰を実現。釜の外側には、蓄熱性を高める熱封中空ガラスビーズを練り込んでいる。

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