くらし情報『まるで西洋の館のようなアンティーク調の猫カフェに行ってみた』

2015年6月30日 10:06

まるで西洋の館のようなアンティーク調の猫カフェに行ってみた

○牛柄の子にご挨拶

店内には様々な柄の猫がいる。こちらはとても美しい牛柄の猫さんだ。口元の模様が実にオシャレである。挨拶をしようとしゃがんでみると……。

プイっとされてしまった。正面から見るとハチ割れの柄なのに、後頭部には大きな丸が。とても面白い柄の子である。

可愛らしいテント型のキャットハウスに入り込んでしまった。
……ん? よく見るとこちらのハウス……。

我が家の猫が使っているものと同じシリーズのテントではないか……!!

可愛らしくすっぽりと収まったこちらの猫さん。上手に香箱座りをしてテントの中でくつろいでいた。

○ラスボスの風格がある茶トラ猫

ここの保護猫さんたちは、柄も違えば体格も違う。こちらの茶色の猫さんは、ラスボスの風格が漂う大き目の猫だった。

よく見てみると、口の周りに丸くポンとハンコを押したかのような大きな模様がある。同じ柄はひとつとしてないので、猫の柄は見ていて飽きることがない。

猫それぞれでチャームポイントは異なるものだが、この子は口周りの模様に加え、お尻が可愛いなと思った。
ご覧下さいこちらの大きなお餅のような尻を。素晴らしい眺めです。

○仲良しこよし

普通の猫カフェと同様に、当然ながら同じ空間に複数の猫たちがくつろいでいる。

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