くらし情報『超次元散歩倶楽部 (7) 扉をやめた扉』

2015年6月30日 11:00

超次元散歩倶楽部 (7) 扉をやめた扉

意味のない階段、やたら高い場所にある扉、穴のない土管……、思い返すと初代スーパーマリオはトマソンの宝庫である。

○7回の超次元散歩を終えて

今回、近所を散歩するだけで出会える"街の違和感"について7回に渡り紹介してみた。

鉄アレイや公衆便所などの題材も取り上げたが、自分で面白いと思えばそれは立派な観察対象になり得るし、何も感じずとも、同じものをたくさん観察していれば次第に個性が見えてくる。

正解を求める必要はなく、自分なりの見解と共に街のアレコレを観察すれば、街歩きはより有意義になると思っている。

<著者プロフィール>
zukkini
1982年佐賀県生まれ。進学のため上京するも友達が全く出来ないことに絶望し、ネット上で日記を書き始めて15年。
現在は残飯系情報サイト「ハイエナズクラブ」を主催し、「オモコロ」のライターとしても活動中。
趣味は録画した「警察24時」を繰り返し観ること。

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