2015年6月30日 11:28
最新型の猫用自動給餌器を使って猫にご飯を食べてもらった
電池寿命が近付くと、本体正面LEDリングが赤色点灯する。
○早速猫が寄ってきた
さて、いざ、開封の儀式を始めようと思う。しかしその気配を察知したうちの猫が寄ってきてしまった。
……多分こうなるだろうなと想定はしていた。本体を取りだした後の箱は、小柄な猫が中に入ってくつろぐのに最適なデザインをしていた。
○実際にご飯を入れてみる
さて、実際にご飯を入れてみよう。給餌器の皿は自動で開く仕組みではなく、飼い主が手で開けなければならない。その点ご注意を。
こちらが我が家のフードストッカー。猫の写真がデザインされていて大変お気に入りである。
こちらの給餌器には、約1kgの餌をストックできる。1日に1~4回、1回につき5g単位で最大50gまで給餌可能だ。使用の際は、必ず、必ず、テスト運転を行ってからする必要があるとのこと。
この給餌器、何が便利かと言うと、1日4回までの給餌設定をすれば(0グラム給餌設定も可能)、24時間リピートで繰り返し自動給餌をしてくれるという点だ。また、給餌設定内容は保存されるため、「今日は夜遅くなりそうだな」という時など、出かける際にポチっとスイッチをONにするだけですぐに利用することができる。