2015年6月30日 11:28
最新型の猫用自動給餌器を使って猫にご飯を食べてもらった
「もう少しご飯を出して」と訴えるかのように、PETLYの本体の端をペロペロと舐めていた(しかし健康に配慮し、心を鬼にしてご飯はあげないです)。
○兄猫にも使ってもらう
さて、問題はここからだ。我が家には、もう一匹大柄な兄猫がいる。こちらは大変警戒心の強い猫で、新しいおもちゃやベッドを買うと、使ってくれるまで10日ほどかかるのだ。
颯爽と登場したうちの兄猫。先ほどチビちゃんがご飯を食べているのを見ていたので、この白い固まりがご飯を出す器械であることは理解しているようだ。
我が家の兄猫は体重6キロを超える大柄な猫だが、その猫がこのように体重をかけてもPETLYはビクとも動かない。誤って倒れてしまう心配はなさそうだ。
○いざ、ご飯!!
開封したばかりのこちらの給餌器、無臭だったのだが一応ペット用のウェットティッシュで軽く拭いてみた。こちらの猫検定で学んだことだが、猫がそのご飯を食べるかどうかは、見た目でも味でもなく「匂い」次第なのだそうだ。なので、人間にとって無臭でも、猫にとってかぎなれない匂いがするかもしれないと考え、軽く拭いておいた。これで、普段通りのご飯の香りがするはずだが……。