くらし情報『梅雨のジメジメを吹きとばせ! 今すぐ室内環境を改善する「快適3原則」とは』

2015年7月8日 11:00

梅雨のジメジメを吹きとばせ! 今すぐ室内環境を改善する「快適3原則」とは

梅雨のジメジメを吹きとばせ! 今すぐ室内環境を改善する「快適3原則」とは
まだ続きそうな梅雨の季節。部屋の湿気が気になりますが、皆さんはどのような湿気対策をしていますか? 今回は、簡単にできるお部屋を快適に保つために覚えておきたい「快適3原則」をご紹介します。

原則1:湿気は家に入れない

梅雨の時期、玄関は外から室内に水分や湿気を入れ込みやすい場所です。雨に降られて帰宅した際には、濡れた靴でそのまま玄関に入らず、一旦玄関の外で水気を切りましょう。

濡れた傘も同様です。梅雨の時期は、傘を使う日が多いため、傘立てを玄関やベランダに置くのが良いでしょう。濡れた靴は下駄箱に入れてしまうと、他の靴にカビが発生する原因にもなります。靴は新聞紙を入れて乾かすなどしてから、下駄箱に入れましょう。


原則2:トイレやお風呂のフタは閉める

皆さんは、家のトイレを使った後にフタを閉めていますか? マンションでは間取り上、トイレに窓が付いていない方も多いのではないでしょうか。窓が付いていない上に、水気のあるトイレは湿気がたまりやすくなります。さらに、ウォシュレットが付いている場合は、温められた便座と水温でモアモアとした淀んだ空気が密閉された空間にたまります。そこで、トイレを使ったらフタを閉める事を心がけましょう。

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