2015年7月13日 18:19
富士通、大規模医療機関向けWeb型電子カルテシステムの販売を開始
加えて、同システムのデータウェアハウスは、電子カルテデータのみならず、同社が提供する医事会計システムや各種部門システムに加え、他社製の各種部門システムなどのデータもデータウェアハウスに取り込むことができるほか、BIツールを標準装備しているため、集約した院内のあらゆるデータから、任意の条件で簡単にデータ抽出や分析、グラフ化などが可能となる。
なお、価格は4325万円(税別)から、としており、提供は2015年10月からを予定。同社では2018年度末までに250システムの販売を目指すとしている。
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