くらし情報『IIJ、クラウド新サービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」を発表』

2015年7月14日 19:08

IIJ、クラウド新サービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」を発表

から。

「ベストエフォートタイプ」は、CPUを分配利用することで低コストを実現した仮想サーバ。1vcore/1GBから16vcore/24GBまでの16種類から選択可能であり、1時間単位の従量課金制で、月額費用は1,100円(同)から。

「専有タイプ」は、高負荷に耐えうる高いI/O性能を求めるユーザー向けに、仮想化した専有サーバを提供する。物理的に他のサーバから切り離したセキュアな環境で、16core/96GB SSDまたは16core/サンディスク製で192GBの高速フラッシュ・ストレージを搭載したサーバを利用できる。月額費用は10万5,000円(同)から。

また、稼働中の仮想サーバからOSイメージを専用領域に保管することで、それを元にした迅速なサーバ構築が可能。運用負荷が軽減し、高負荷時のスケール・アウトやパッチの適用にもスピーディに対応できるという。
カスタムOSイメージを保管する専用領域は保管容量に応じた従量課金であり、無駄なコストが発生しないとのこと。

プライベートリソースは、オンプレミス環境で構築したシステムをそのまま移設でき、企業の基幹システムにも利用できる信頼性の高いプライベート・クラウドという。

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