IIJ、クラウド新サービス「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」を発表
VMware仮想化環境と物理サーバを中心としたラインアップを提供し、ユーザー専用のリソースとして利用できる。
従来のIIJ GIOコンポーネントサービスでは対応していなかったオンライン申し込みが可能にした。ユーザーはコントロールパネル経由でサービスの即時利用(標準モデルの場合)とサーバ・リソースのセルフ管理が可能となり、1日単位で必要なリソースを増減できるとのこと。
最大24core対応のCPU、192GBのメモリ、帯域10Gbps対応など、同社の既存サービスと比べ、選択可能なサーバの性能が向上した。さらに、ディスクなどのサーバ・スペックはオンラインでのカスタマイズが可能。より大容量なメモリの搭載により集約率を高め、ユーザー自身でシステム要件に沿ったサーバを設計・構築することができるとしている。
プライベートリソースの月額費用は、「仮想化プラットフォームVWシリーズ」が10万8,000円(税別)から、「物理サーバ シングルタイプ」と「物理サーバ クラスタタイプ」が7万5,000円(税別)から。
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