2015年7月23日 06:30
これで猫砂は飛び散らない!? 入口が上についている猫トイレを使ってみた
この段階ではまだ猫砂を入れていなかったので、取りあえず猫が上に入口があるということに気づいてくれるかどうか、試してみることにした。
○入室方法がいつもと違うことに気づいた猫
ものの10秒もたたないうちに、猫が上についた入口に気づいた。前足をトイレのふちに置いて、いざ、ジャンプ。
我が家の猫はまだ4歳。楽々と上ることができた。しかし、他の飼い主たちが書いたレビューにもあったが、足腰が弱ってくるシニア猫には使うのは中々難しいかもしれない。どちらかというと若い猫向けのトイレだと言えるだろう。
○入室完了!!
こちらの猫は体重3.5キロ。
かなり小柄なオス猫なので、とてもゆったりと猫トイレを使うことができそうだ。
○フタを外すと……
さて、最初のうちはフタを外して使用する必要があるとのことなので、実際に外してみた。猫がかなり小柄、もとい、トイレがそこそこ大きいことが、この写真で伝わるだろうか。
小柄な猫ならば、下手をしたら3匹入る位のスペースがある。これならば、大柄な猫でも十分に使うことができそうだ。
○二匹楽に入るほど仲は広々
実際に6キロの大柄な猫が中に入ってきた。この状態ではさすがに用を足すことはできなさそうだが、ただ中に入るというだけであれば、3.5キロの猫と6キロの猫が同時にお座りすることができる位の広さがある。