くらし情報『東京都・両国の江戸東京博物館にて「駿府城の四季」をAR(拡張現実)で再現』

2015年7月28日 12:31

東京都・両国の江戸東京博物館にて「駿府城の四季」をAR(拡張現実)で再現

を紹介する。同館史上最多となる約50点もの「城絵図」や「城郭図」が展示されるほか、狩野益信画「朝鮮通信使図屏風」や幕末のヒロインとしても有名な天璋院篤姫、和宮の調度品などが展示される。さらに、NHKエンタープライズ制作による高精細CGで復元された江戸城御殿の復元映像が上映され、将軍が政治を執り行った「大広間」や忠臣蔵のシーンでも有名な「松の廊下」、大奥を迫力ある画面で鑑賞できるということだ。

入館料は、「特別展専用券」が一般 1,350円、大学生・専門学校生 1,080円、高校生以下・65歳以上 680円。「特別展・常設展共通券」が一般 1,560円、大学生・専門学校生 1,240円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 780円。「特別展前売券」が一般 1,140円、大学生・専門学校生 870円、高校生以下・65歳以上 470円となっている。なお、「特別展・常設展共通券」は江戸東京博物館でのみ販売。「前売券」は8月3日まで販売(江戸東京博物館では8月2日まで)。

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