2021年6月8日 11:00
DOBERMAN INFINITY「諦め悪く、一つずつ目標叶える」 らしさ貫き着実に前進
グループ内のアイデアから生まれたものなのでしょうか?
SWAY:そうですね。マネージャー含めチームで考えて、棒人間のアイデアを編み出しました。
KAZUKI:場所もちゃんと、仮の棒人形で動きや配置を計算して制作しました。リハーサル、たぶん200回くらいしたかな、ハハハ! ごめんなさい、冗談です(笑)。
●「辛い時があったからこそ、夢を叶えた最高の瞬間がある」
――カップリング曲「Who the KING?」についてもお話を聞かせてください。この曲は、プロバスケットボール・リーグ「Bリーグ」の琉球ゴールデンキングスをイメージして書き下ろしたそうですが、制作にあたって込めた思いやこだわりは?
P-CHO:僕らはたまに「やりたいことやらない?」という時期が周期的に来ます。SWAYが提案してきたりするんですよ。
SWAY:そうですね。
P-CHO:「Who the KING?」の制作では、自分たちの根底にあるラップ1本で1曲、と考えが浮かんできました。その流れで一度デモ音源を皆に聞いてもらって「これで行こう」ということになりました。琉球ゴールデンキングスのチーム名になぞって「誰がキングなのか? 俺が一番イケてるぜ」