2015年7月29日 12:44
未知の脅威に対抗するにはクラウドを活用したデータ分析がカギ - ウェブルートCMO
同氏は、セキュリティ対策製品は、ユーザーの邪魔にならないよう、かつ、ユーザーが見えないように動作することが大切だと話す。加えて、ユーザーの端末のパフォーマンスを阻害しないことも必須だ。これらを実現しながら、製品の効果を上げるには、リアルタイムで処理することが求められているという。
その点、BrightCloud Security Servicesは、クライアントにインストールするエージェントは1MBにも満たないため、負担がかからない。
また、ユーザーに対しては、データが改竄されるなどのセキュリティ侵害を受ける可能性があることを認識したうえで、被害を受けた時に迅速に対処できるようなソリューションを持っているべきとアドバイスする。インターネットを利用するなら、未知の脅威との遭遇を常に想定しておかなければならない現在、自分の端末や情報を守るには、脅威を予測して手を打つことが必須なのかもしれない。
息子「僕、結婚する」両親「お相手は!?」喜ぶ両親。だが次の瞬間⇒登場した【息子の婚約者】を見て…両親「えっ?」