くらし情報『ナイナイ矢部「僕はサッカーで作られた」 相方・岡村とも部活で培った絆が根底に』

ナイナイ矢部「僕はサッカーで作られた」 相方・岡村とも部活で培った絆が根底に

僕はサッカーで作られたと思っています。

――具体的に、何を得たと感じていますか?

いいことも悪いこともありましたが、自信をつけさせてもらいました。小3のときに少林寺拳法を習っていたのですが、1時間前に体育館に入って同級生とボールを蹴るのが楽しくて。そうしたらある日、先生に「そんなにボール蹴りたかったらサッカー部に入れ!」と言われ、部活は5年生からでしたが、サッカー部の顧問が「ええよ」と言ってくれて、公式戦も3年生なのに5年生登録で出してもらって。その入り口が自信になり、中学でも先生から「うまい」と言われ、自信がつきました。

――その自信が、生きていく上での自信にもつながっていったのでしょうか。

そうですね。学校における自分のポジションがあると思いますが、芸能界においても同じようなポジションにいるなと思える。
なんとなく目立っていたグループにいたし、サッカーでちやほやされたし、高校は一番いいポジションの副キャプテンをやりましたし。キャプテンは責任が大きくて嫌だったので断って(笑)。また、強運もあるなと感じています。学校のそのポジションにいられたのも運、この世界に入れたことも、先輩方や番組スタッフ、マネージャーとの出会いも運だと思います。

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