2015年8月10日 17:16
4Kテレビ、ハイレゾ対応製品が躍進 - GfK調査・2015年上半期市場
冷蔵庫の販売台数は前年比19%減の220万台で、小容量モデル(200リットル以下)が前年同期比から6ポイント拡大する一方、中容量モデル(201~400リットル)と大容量モデル(401リットル以上)は縮小がみられた。
洗濯機の販売台数は、縦型・ドラム型ともにマイナス成長となり、前年比約16%減の250万台。近年の傾向として洗濯容量の大容量化は継続しており、特に10kg以上のモデルは前年同期比33%増となった。
エアコンは前年比19%減の300万台。前年特需との対比であることに加え、需要が高まる6月の気温が平年以下であったことが影響した。
掃除機は前年比14%減の410万台となったが、スティックタイプは数量前年比5%とプラス成長を維持。なかでもコードレス掃除機の数量構成比は、前年同期から6%ポイント伸長し、56%となっている。
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